本物のグッチのバッグを見極める方法を、誰でもわかるポイントから解説していきます。コレを読み終える頃には、あなたもグッチのバッグの目利きが出来るようになるかもしれません。
グッチのアイテムの中で最も人気と需要が高いのが、グッチのバック類でしょう。
やはり洋服と違って毎日使う事ことが出来る、いつも身に着ける事ことが出来る、というのは、女性にとって大変魅力的な事です。
グッチバックは決して安くはありませんが、そのクオリティの高さと優れたデザイン性を考えると、決して高いとは感じないでしょう。
グッチバックの種類には、ショルダーバッグ・ハンドバッグ・ウエストポーチ・リュックタイプなど沢山の数え切れない程のバックがデザインされています。
最近はショルダーバッグシリーズが特に若い女性から大人の女性、老若男女を問わず人気を集めています。
現在もグッチを代表するバッグとなっている、「バンブー・ハンドル バッグ」や、鞍を留める腹帯をバッグのハンドルに活かした、「ウェビング・ハンドル バッグ」など、
溢れるアイデアを次々と形にし、毎シーズン斬新でスタイリッシュなバッグを生み出してきたグッチのバッグ コレクションは、幅広い層から支持を受けています。
★グッチのバック★
<生地>
正規グッチバックの丁寧な縫製を施したバッグに対し偽物のバッグは雑な作りが伺えます。
生地の品質など厚み、GG柄の製法が薄く、手で触ってみるとハッキリと違いがわかります。
正規品を触った感じを良く覚えておきましょう。
<バッグ内部のタグ>
正規のグッチバックのしっかりした革部に対して、偽物のタグは薄く、何となく適当な製法で作られている事がわかります。
また、文字の書体も狭い間隔に押印されていたりもします。
タグについても本物を覚えておく事が大事です。
<グッチバックのピン>
正規品のピンは、真鍮で出来ていてネジ部分の感覚もとても綺麗です。
偽物のピンは初めからキズなどがありネジ部分のピッチも短いのがわかります。
これは、結構わかりやすいです。
<グッチバックの保存袋用タグ>
正規品の鮮明な印刷に対し偽者は無駄な縫製、曲がった併せがハッキリわかります。
正規品を手にとって見せてもらう時、保存袋も見せてもらいましょう。
<グッチバックの製品手入れ注意書>
紙の質感、鮮明な印刷、綺麗な書体に対し偽物は書体も何故か字体が違ったり、誤字などもあります。
一般的にギャランティ(保証書)と呼ばれ製品の手入れ方法が記されている注意書です。
以上のポイントで1つでも”おかしい”と思ったら購入は見合わせましょう。
全ての項目にパスしないと正規品ではありません。
まずは正規店に通って正規品を覚えてきましょう。
(嫌がられるくらい、触って、頬すりしてきましょう。)
”正規品を覚える事”が一番大切です。(あなたが目利き出切る位になれば、偽物を買う事はありません)
そして、グッチバックを購入の際は正規店や信用のおける処での購入がトラブルの一番少ない的確な方法だと考えます